遺産相続には単純承認と限定承認の2種類があります

遺産相続において、相続人が相続を認めることを承認といいます。この承認には2つの種類があります。1つを単純承認といい、もう1つを限定承認といいます。前者は相続をそのまま受け継ぐ方法ですが、後者は、負債や遺贈がある場合に採られる相続方法です。遺贈というのは、被相続人でない個人または法人に、財産を相続させることです。たとえば本人の死後、蔵書を図書館に贈るなどという …read more

遺産相続で必要な手続きとその流れ

遺産相続では様々な手続きが必要となります。まず初めに行う事は被相続人の死亡に関する手続きであり、死亡届や葬儀の手配、生命保険金の請求などを行います。それから遺言書を確認しますが、遺言書は存在は知らされているが保管場所等を知らされていない場合は、家の中を探すほか、公証役場に公正証書遺言の有無を確認する必要があります。なお、公正証書遺言以外の遺言書は家庭裁判所で …read more

遺産相続における法定相続人とは?

遺産相続においては、亡くなった者を被相続人、民法で定められた被相続人の相続財産を取得する者を法定相続人、遺言の指定によって相続財産を取得する者を受遺者と言います。その内、法定相続人に該当する者は、民法第887条により、被相続人の子供、子供が相続開始時に死亡している、あるいは相続権を喪失している時は、その子供の子(直系卑属である場合に限る)が代襲相続人として該 …read more

遺産相続における、相続対象となる不動産の処理を考える

身内の死去により、遺産が残された場合、その相続においては、様々な手続きが必要となります。 遺産は、預貯金などの債権と現金や車、家財道具のような動産と家や土地などのような不動産に分類できます。家財道具のように、所謂、形見分けと言われる分配で済ますことのできる動産もありますが、いろいろとややこしい状況が生まれるのは、やはり相続対象となる不動産の遺産分割の手続きと …read more